メインテートとテノーミンの違い

メインテートとは、田辺三菱製薬という製薬会社が開発、販売してる白い錠剤です。
循環器系の薬で、期外収縮や急性心筋梗塞による心室性不整脈の予防、心房細動、発作性頻脈の治療と予防や、発作性心房細動、手術の麻酔に伴う不整脈の予防など、本態性高血圧症や心室性期外収縮などの治療、予防に用いられています。
心臓の脈拍を活発にしたり、血圧を上昇させる交感神経のβ作用を抑える働きがあります。
心臓に選択的に作用する心臓選択薬であり、気管支や代謝などの、心臓以外の器官や部位への影響が少なく、呼吸器疾患や糖尿病の合併症がある人や高齢者に適した薬です。
中には「軽度に交感神経を刺激する」薬や、そうでない薬、「α、β遮断性」の薬もあります。
副作用は、アレルギー反応や頭痛、めまい、不眠、胃腸障害が起きることがあります。

 テノーミンとは、アストラという製薬会社の薬で、長時間作用型のβ遮断薬です。
効能や副作用、共にメインテートとは大差ない薬です。
では、このふたつの薬の違いとは何でしょうか。
まずは、薬剤の含有量が違います。
メインテートは三種類ですが、テノーミンは二種類です。
そして、多少の違いですが、保険適応上の疾患名が、メインテートには慢性心不全があることぐらいです。